今年の8月で京都の梅小路蒸気機関車館が閉館します。
それまでにもう一度訪れてみたいですね。
新しく交通博物館として生まれ変わるようですが、思い出せば昭和の時代から
機会があれば足を運んできました。
これはかなり前の写真です。
SLスチーム号が運行される以前は、引込み線を数十メートル単機で往復するだけ
でした。
現在この引込み線は入り口に続く道路となっており往年の面影は全くありません。
この写真、見ようによっては蒸気現役時代の構内入れ替えをやっているような感じが
しますがどうでしょうか?
当然、この時代ですからフィルムカメラです。
確か、当時はコンタックス167MTに80-200㎜のズームで撮影していたのではないかと・・・
コンタックスは電磁レリーズのシャキッ!シャッというシャッター音が良かったですね。
で、露出補正が非常にやりやすくて・・・今はもうメーカー自体無くなっちゃいましたからね。
もちろんD51200もいらっしゃいました!(^^
8月の閉館までにもう一度訪れたいですね。